メディカルカット

  • 下処理済み
    包丁入らず
  • 品質の
    均一化
  • 調理時間
    短縮
  • 人件費
    節約
  • 食の
    安心・安全

メディカル給食に適したサイズを

病院・高齢者施設の給食現場で使われる冷凍野菜に対して、これまでさまざまな不満や不安がありました。

給食調理現場の悩み

これらのお悩みを解消したい。その上でより美味しくできないか。
そこで生まれたのが「メディカルカット」です。

誰でも食べやすく、かつ作る人の負担も減らす。その答えは

メディカル給食の現場に合わせたサイズ展開

でした。

カット野菜のサイズを
細かく用意

メディカルカットでは5段階のカットサイズを用意。飲み込む力が弱まっている年配の方や身体の弱った方にも、比較的簡単に飲み込んでもらえるサイズに対応しています。

つまり「メディカルカット」とは

調理場で再度包丁を入れる必要がないので

  • ❶調理時間の短縮ができる(人件費の節約)
  • ❷カットサイズが均一
  • ❸衛生的

調理方法

使用器材・器具

スチームコンベクション|穴あきホテルパン|蓋付ホテルパン(高さ10cm)

解凍加熱
(スチームモード)

❶予熱
スチームコンベクションの予熱を行う(スチーム量最大に設定)
❷冷凍カット野菜を投入
穴あきホテルパンに厚み(深さ)2cmまで冷凍カット野菜を投入
❸加熱
101℃×5分~15分(野菜と調理目的により時間を調整)小松菜・青梗菜・法蓮草などは5分程度 ※冷凍の状態からご使用ください。自然解凍や流水解凍はしないでください。

加熱調理
(コンビモード)

❶予熱
スチームコンベクションの予熱を行う
❷冷凍カット野菜を投入
解凍加熱した冷凍カット野菜に他の下処理済み食材と調味液を加え蓋をする
❸加熱調理
140℃~160℃×30分~40分(煮物)(野菜と調理目的により時間を調整) *炒め物は、炒め煮風になります。