冷凍食品メーカーとして、新たな価値の創造を。
製法技術と製品の開発・研究に取り組んでいます。
病院・高齢者施設の“食”をより良く
介護施設・高齢者施設の増加、国の基準に則した少量多品目への対応、公的医療保険給付額の減少...。さまざまな要因から、メディカル給食の現場で一段と厳しさを増しているのが「働き手の確保」です。
勝美ジャパンは独自の製法や加工技術で作られた冷凍食品で、下処理や加工など調理にかかる時間や手間の削減に貢献。人手不足の中にあっても、メディカル給食の安全性を守り、美味しさを守り、入院患者や高齢者施設入居者の健康生活を守ります。
これらの実現に向けて、勝美ジャパンでは下記を革新テーマに、製法技術と製品の開発・研究に取り組んでいます。
①スチベジ製法(カット野菜を低温スチームブランチングし急速凍結する)技術と製品の開発
②セントラルキッチン・クックチルの品質向上を目指した製法技術と製品の開発
③原料としての野菜とその品質と冷凍食品の間にある相関性の研究と活用
病院
有床診療所
介護福祉施設
各施設の給食部門
管理栄養士・調理師の方々
医療専門職の方々
|
介護専門職の方々
入院されている方々 | 入居されている方々
2021年度のメディカル給食市場の概要をまとめました。当社のコーポレートミッション、マーケットの規模と推移、マーケットニーズの変化や市場分析をまとめています。